2013年3月3日日曜日

ロケットとチリトリ

朗読劇『銀河鉄道の夜』、東京国際文芸フェスティバルのスペシャルバージョン、無事に終わりました!
いい夜だった、皆さんありがとうございました。

そして、ロケットorチリトリ+小島ケイタニーラブも無事に終わりました!
いい昼下がりだった、皆さんありがとうございました。

『藪の中』から始まり、この一週間は本当にいろいろと無事に終わりすぎて、"肩の荷"が次々に降りている。
積み荷の業界でいえばきっと相当なハイライトだ。

なんというか、そもそも"肩の荷"は結構好きなのだ。

昔やったトラウマ的なバイトの一つにパン工場で砂糖をひたすら3.5kgずつ量(はか)るというものがあった。

量ったら袋にいれて置き場所まで腕でかかえたり肩に乗せたりして持っていく。置いたら戻ってまた計るのだが、これを繰り返していると、肩や腰がシビれてきて帰り道はかなりヨロヨロになってしまう。

終業ベルが鳴り、最後の3.5kgを置いたときは、確かに肩の荷が降りていく実感があった。開放感もあった。

しかし、しかし、やはり満足感は今の方が遥かに上だろう。
比べるものでもないが、肩に乗せる荷物選手権があるとしたら、今は満足部門でダントツの優勝候補である。

そういえば銀河鉄道の主役のジョバンニは活版印刷所で働いていた。
活字を拾うジョバンニは、パン工場で砂糖を計る自分とどこか似ている気もしなくはないので、なんだか"俺ももっと頑張ろう"と思ったのでした。